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「テイルズウィーバー」の上級者に朗報! 新コンテンツ

日付:2010/10/22  転載:http://www.iroiro-rmt.jp  アクセス回数:1203

 ネクソンは,7月29日(水)に予定しているMMORPG「テイルズウィーバー」のアップデートで,新コンテンツ「ネオテシス」の第一弾,「失われた記憶の博物館」を実装する。

「待機室」(左)を経て「失われた記憶の博物館」(右)へ進む
ネオテシス「失われた記憶の博物館」

「待機室」入り口
 ネオテシスとは,レベル180以上のキャラクターが4人1組のパーティを組むことで初めて入場できるという,上級者向けの新しいコンセプトダンジョンの総称。その第一弾として,失われた記憶の博物館が実装されるのだ。
 ネオテシスでは,プレイヤーが普段使っているキャラクターではなく,四つの職業「騎士ヒルトルード」「盗賊カノープス」「魔導士ブラウベルト」「賢者アイリ」を一人ずつ使用することになる。
 普段使っているキャラクターとはまったく関係なく選択できるのだが,ほかのプレイヤーと同じ職業を選ぶことはできないので,事前に誰がどの職業を担当するかを決めておいたほうが良さそうだ。

 手順は,「ドッペルゲンガーの森」にある入り口から「待機室」に移動し,それぞれの職業をモチーフにしたオブジェクトに4人が立ってから,待機室にある「S」を押すことで,ダンジョンへ進入するというもの。
 現在は失われた記憶の博物館にしか入れないが,年内には第二弾となるダンジョンも実装される予定。なお,ダンジョンの難度は,イージー,ノーマル,ハードの三つから選択できる。

騎士ヒルトルード
盗賊カノープス
魔導士ブラウベルト
賢者アイリ

ムネーモシュネー
 ダンジョン内には,テイルズウィーバーに登場する11人の主人公キャラクターのドッペルゲンガーや,ほかのフィールドのモンスターが敵として登場。
 奥へ進むと中ボスが登場し,さらに奥にはラスボスとして記憶をつかさどる女神「ムネーモシュネー」が待ち構えている。
 ネオテシスには,隠された歴史や度重なる時空のゆがみについて研究している王室魔法研究所の依頼を受け,時空の狭間に飛び込んで,真実を解き明かすというストーリー上の設定がある。
 そしてムネーモシュネーは,人々が忘れてしまった記憶を蝕んで生きているということなので,これを倒すことで何かが明らかになりそうな気配だ。

王室魔法研究所主任研究員
 ネオテシスの報酬は,ネオテシス専用のポイントと,ムネーモシュネーを倒して得られる宝箱から入手できる装備品など。中ボスを倒したり,ムネーモシュネーを倒してダンジョンを攻略すると得られるポイントは,王室魔法研究所主任研究員のNPCを通じて,消費系のアイテムなどと交換できる。
 ムネーモシュネーを倒して得られる宝箱からは,各職業ごとに五つの装備品が入手可能で,これらをすべて集めて装備すると,プラスの補正効果が発生し,より強力な装備となるらしい。この装備品は基本的にネオテシスでのキャラクター(騎士ヒルトリードなど)のためのもののようだが,ネオテシスの外でも使用可能だ。
 また,ダンジョン内では通常のスキルのほかに,専用スキルも使用可能。このスキルも,ポイントをためてNPCからレベルアップ用アイテムを得れば,最大でスキルレベル5まで伸ばすことができる。

セット装備

坂下智久氏
 ネクソンのマーケティング1チームで本作を担当する坂下智久氏によると,ネオテシスは,上級者に対し,狩りばかりではなくストーリーそのものも楽しんでほしいという意図を持って企画されたものであるという。
 ネオテシスに用意されているストーリーは,メインストーリーのサブストーリーという位置づけ。そのため,サブストーリーを通じて,本編のストーリーへの興味を深めてほしいという狙いがあるそうだ。
 ただ,失われた記憶の博物館にまつわるストーリーは,サブストーリーとして展開するものの入り口に過ぎず,ダンジョンの追加によってどんどん深まっていくとのことである。

 このほか,7月29日のアップデートでは戦闘システムに「ターゲットシステム」が追加され,攻撃の都度,敵をクリックすることなく戦闘を進められるようになる。これまで戦闘システムに不便さを感じていた人にとっては,なかなかの朗報かもしれない。

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