お気に入りに追加

RMTの総合サイト[イロイロ(IROIRO)]。安心、安全、最安値、激安、スピーディーなRMT取引を心がけています。

ホーム -> News

見えてきたSandy Bridgeと,見えてこないLarrabee。Intelのプロセッサロードマップアップデート

日付:2009/10/08  転載:http://www.iroiro-rmt.jp  アクセス回数:1581



 2009年9月下旬に米カリフォルニア州サンフランシスコ市で開催された「Intel Developer Forum 2009 San Francisco」(以下,IDF 2009)とその後の追加取材で,Intelのプロセッサ戦略が見えてきた。

  2008年11月の「Intel Micro architecture(Nehalem)」,俗にいうNehalem(ネヘイレム)アーキテクチャをベースとしたCore i7プロセッサの投入以降,Intelは足早にプラットフォーム移行を進めているが,端的に述べて,Nehalemアーキテクチャのベース部分は,前世代のCore Microarchitectureを拡張したものに過ぎない。9月19日に掲載した同社プラットフォームロードマップのアップデート記事でも紹介しているとおり,業界関係者の中に,Intelの大きな飛躍は,現在のNehalemではなく,命令セットの幅な拡張が加えられる「Sandy Bridge」(サンディブリッジ,開発コードネーム)世代になると見ている人が少なくないのだ。
 また,Intelが目指す,ヘテロジニアス(Heterogeneous:異種混合の)コアの実現には,開発中のグラフィックスプロセッサ「Larrabee」(ララビー,開発コードネーム)の統合が不可欠になるが,こちらについても,少しずつ情報が掴めてきたので,本稿では,2009年10月時点の状況を整理してみたい。
http://www.iroiro-rmt.jp

前のページ: 「リネージュII」プレイヤーの声を大きく反映した「セカンドスローン Plus 祝福されし力」本日実施

次のページ:今度の舞台はJリーグだ! 「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!

Copyright © 2010-2024 IROIRO-RMT All Rights Reserved.
所在地: